夏休み、楽しむんよ!
- 6 日前
- 読了時間: 2分
夏休みが始まり、あちこちで、子どもたちの姿が見られるようになりました。
楓に来ている子らも、
「夏休みだね~」というと、「はい♪」と、表情がゆるみます。
「毎日休んでいるじゃないの!」とオトナは思うかもしれないけれど、
「みんな行っている学校に自分は行ってない」ということで、
普段は、息をひそめるように暮らしている子も多いのです。
「みんな休んでいる」ときは、彼らもほっとするのです。
忘れがたい思い出ひとつ
息子が自室に閉じこもるようになって半年、
終業式の夕方に担任の先生が来られました。
裏口の外で立ち話をしていると、「会わない」と言っていた息子が
ガラスの向こうに(ちらっと)見えました。
すると、先生が駆け寄って叫んだのです。
「〇〇クン! 夏休みになったけん、遊びなさいね~っ
遠慮せず、外へも行くんよ~ 青春しなさいね~!」
先生の素早さとその言葉に、熱くこみ上げるものがありました。
そうです、夏休みだよ、堂々と、遊んでいいんだよ!
当たり前のことなのに、
「ガッコウの先生」がそれを言ってくださったことで、
私まで、思いがけず解き放たれる感覚・・・
こころから頭を下げる自分がいました。
外出を嫌っていた息子が、久々に焼き肉を食べに家族と出かけ、
(いやいやでしたが・・)
ちょっとだけカラオケにまで立ち寄ったのはその晩でした。
地域のバレーボールに誘ってくれた方たち(行かなかったけど💦)
夏祭りの日に、「〇〇も誘ってやれ」と言ってくれたおじさん
自分の存在に目をかけてくれた人があるということは、
時として、いのちの支えにさえなります。
身近な子どもや若者に、ささやかでも温かい言葉を、と思います






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